1年の折り返しに和菓子

2024.6.20(木)

今日もエミリーと海岸公園を散歩しました。

今日は、エミリー預託訓練のため、東海岸に行きました。途中、柴君　ニコ君　柴君達　に会いました。

今日もお迎えが待ち遠しいエミリーでした。

今日は午後から和菓子教室に行きました。

今日の和菓子は、”水無月・夏菊” 、歴史的な食べ物の様です。一年の折り返しと夏を迎える心の準備でしょうか。

菓子はういろうの上に小豆を敷き詰めただけですが、ういろうの形は三角で、これは氷室の氷だそうです。はるか平安の時代に遡るのでしょうか。公家など上流階級の方は、冬に保存した氷を6月に大事に食したそうです。当然庶民の口に入りませんので、氷を模したういろうに小豆を敷き詰めて6月のこのシーズンにお店に出ている様です。絶対三角でないといけない所以はここにあるそうです。神社などで夏越しの祓いとして茅の輪くぐりが行われているところもある様です。6月30日に食するのがお勧めです。この辺では、茅の輪　みませんね。

夏菊、大和芋で作りました。正直骨が折れます。

きょうも　68才今日もエミリー と散歩　にお越しくださりありがとうございます。