犬は漢字も解る?!

2022/2/2(水)

「きょうは、エミリーに会えるかな?」と楽しみにしてくださっていた叔母ちゃまに会えました。よかったです。寒い時なので無理しないでね。

・犬は漢字も解る?!
昨日は 犬はバイリンガル のはなしでしたが、
大きな大会に出るようになったら急にコマンド(命令・指示)も変えるのかしらんとか そうゆう場合は日本語は通用するかしら とか馬鹿なこと考えて会場をウロウロ、リンクを確認しながら歩いていたときのことです。
何かわからない言葉が聞こえてきたのです。(私には)
「・・・こうしん」??「ていざ」??「ふくが」??「しょうこ」??
何のことやらと思いながら近くに寄って耳を澄ますと ややあって
「ぶっぴんじらい」と叫びました。ようやく察しの悪い私にも解りました。
指導手は作業内容の漢字読み(音読)で発声していたのです。
確かに規定集にはそのように書かれていました。忠実に解釈され忠実にされていたようです。

この時のトイプー(だったと思う)ちゃんに敬意を表します。と同時に犬の応用力の高さに驚きました。今なら 敢えて難しい表現でコマンドを理解させた指導手の心境を聞いてみたいところですが・・・。

*大抵は 規定集の難しい漢字は そのまま表現せずわかりやすい言葉に置き換えてコマンドとして使用されます。
*物品持来(ぶっぴんじらい):指導手の投げたダンベルとかを取りに行って戻ってくるまでの作業
訓練では「持って(もって)」または「持って来い(もってこい)」と短く言う。犬に内容が伝わればよいわけで間違った行為ではありません。

きょうも 66才今日もエミリーと散歩 にお越しくださりありがとうございます。

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